こんばんは!ビルメン会社員6年生の牧健太郎です。
ドライバーになるビットホルダーの紹介です。
ベッセル(VESSEL)ボールクイックキャッチャー(QB-22)
デザインはプラスマイナスドライバーでおなじみのボールグリップになってます。
このようにプラスやマイナスのビットを用意して…
差し込めばワンタッチでホルダーに取りつけることができます。
形だけじゃなく実際にドライバーして使用することができます。
機能的なビットホルダーですねっ!
ビットホルダーの頭部(黒い部分)を押すと
ビットが取り外せる仕組みになっております。
頭を押さえつけて固いビスを緩めるのことはできません。
したがってドライバーとして強い力をかけて行う作業には不向きです。
コンパクトでぶら下げて常時持ち歩いても負担にならないので、ちょこっと作業の多いビルメンのオイラには重宝しております。
だがおかし(しかし)常にポッケの手帳に忍ばせているクニペックスのコブラXSを併用すれば、さらなる力を発揮します。
短いビットを装着すればショートドライバーとしても使える!
先程、頭のポッチを押してビットを取り外すと申し上げましたが、ビットを強く引っぱっても取り外すことができてしまいます。
逆に言うと意図せずビットが外れてしまうことがあるので、高所での作業時やビット紛失リスクに注意です。
半年ほど使用しておりますが自分はそのデメリットにより今のところは高所から落下させてしまったり、ビットを紛失したことはありません。
カラーバリエーションは赤・黄・紫・緑とベッセルのドライバーでお馴染みの色が展開されています。
「自分カラーを黄色にしよう」と1年半前から思い立って以来、黄色が一番好きです。マッキキー(笑)
自分はこのようにマキタのスマホホルダーに差して持ち歩いています。
この写真ではクニペックスのミニプライヤーはスマホホルダーに差していますが、今はポケット手帳に入れてます。
このマキタのスマホホルダーのいいところは6.7インチ大きめのスマホが収納できるところです。
最後にいろんなビットをベッセルのビットホルダーに取りつけて見ました。
左からホルソー、ステップドリル、ドリルチャック、全ネジソケット、六角ソケット
可愛い見た目で工具好きな人へのプレゼントにも最適です!!