こんばんは!ビルメン会社員6年生の牧健太郎です。
先月から身辺整理を少しずつ行っています。
その中で資格を確認していたときに
放置していた宅地建物取引主任者証(宅地建物取引士証)が目に止まり、
更新することに決めました。
『宅建 更新 兵庫』でググってみると※私は登録が兵庫です。
兵庫県宅地建物取引協会の法定講習のページに辿り着きました。
届出・問い合わせ先
一般社団法人兵庫県宅地建物取引協会 取引士講習センター
連絡先:078-361-2051
月曜~金曜(祝日除く、年末年始・夏季休業有)
受付時間:9:00~12:00、13:00~17:00
最近は宅建もweb、オンラインで更新講習を受講できるようになったんですね。
便利になったなぁ…と思いつつ申込は紙、郵送。
ネットからの入力で完結させて欲しかった…と思いつつ
お問い合わせ先に電話連絡。
受付のお姉さんに「web法定講習の申込み手続きお願いします」と伝え
途中、「本籍に変更はないですか?」と聞かれ
「本籍は…あっ変更したん忘れてました」と思い出し
それでは「変更の用紙も同封しておきますね」とごにょごにょ。
取引士講習会受講通知
月曜日に連絡し、同じ週の木曜日に宅建の更新書類が届きました。
届いた日に書類(Web法定講習受講申込書、宅地建物取引証交付申請書、受講料・交付申請書用証紙代振込用紙、取引士Web講習申込封筒、返信用封筒、※宅地建物取引士資格登録簿変更登録申請書)に記入しました。証明写真2枚貼付け+1枚と※免許証等身分証明書のコピーも用意。宅地建物取引士の登録情報に変更がなければ※は不要
オイラは今回、本籍の変更手続きが必要で登記抄本(市外)が必要です。めんどくさいことはささっとやってしまいたいんですが本籍地が現住所の市町村と異なるためマイナンバーカードを使ってコンビニで印刷することができず翌日、料金支払いと共に発送することにしました。
写真左上に写っているのは放置していた有効期限切れの宅地建物取引主任者証です。
2015年4月1日に宅地建物取引士に名称変更されています。
実務で使用されている方でこれを持っている方はいないでしょう。
Web法定講習受講申込書
3㎝×2.4㎝の証明写真と指定振込用紙で支払った払込受付証明書を貼り付けております。
16500円(+振込手数料330円)の宅建講習・交付費用は三井住友銀行で支払いました。
宅地建物取引士交付申請書
これにも3㎝×2.4㎝の証明写真を貼り付けです。
申請の種類は【1】新規を選択記入しておりますが、更新期限切れの場合は新規になります。
宅地建物取引士の業務をしていなければ更新期限切れでも罰則はなにもありません。
返信用封筒
84円分の切手を貼り付け、自分の宛先を記入します。
同封する3.0㎝×2.4㎝の証明写真と※免許証のコピーです。
証明写真はおそらく宅地建物取引士証用でしょう。
写真の裏に氏名と宅建の登録番号を忘れず記入しましょう。
免許証のコピーは登録情報変更用です。登録変更を要しない場合は不要です。
※宅地建物取引士資格登録簿変更登録申請書
変更登録が必要ない場合は不要です。
取引士Web講習申込書類用封筒です。
上記の書類を封筒の中に入れ94円切手を貼り付けて宅建協会に郵送です。
宅地建物取引士証更新手続きのご案内「Web法定講習」申込書(表)
宅地建物取引士証更新手続きのご案内「Web法定講習」申込書(裏)
Web法定講習申込~交付スケジュール
オイラは5月19日(金)に発送したのでテキストが発送されるのは6月13日(火)になる予定です。
Web受講可能期間は約1ヵ月。6月16日(金)~2023年7月13日(木)
新しい宅地建物取引士証交付日は7月14日(金)~2023円7月20日(木)見込み。
2023/05/27追記
5/25に先日郵送したWeb法定講習申込が受理されされたことを意味する
Web法定講習受講通知が届きました。
テキスト発送日は6月13日
Web法定講習視聴開始日は6月16日~4週間
新宅地建物取引士証引換期間は7月14日~7月20日
と記載されておりました。
Web法定講習での講習動画は約5時間30分
動画視聴が終わったら効果測定という名のテストを受けます。
7割以上の正当が得られるまで何度も受験できるので数打ち当たれ作戦でもOKそうです。
加えてきっと動画学習の中で「これが大事です」っていう感じで
「ココがテストに出ます」を教えてくれると思われますので身構える必要はないでしょう。
ここまでで1日。
新な宅地建物取引士証を受け取りに行くか郵送作業(404円分切手貼付けの返送用封筒必要)で1日。
計2日間費やし。最速で7月14日受取することができます。
申込~資格証受取まで約1ヵ月半の時間を要する見込みです。
2023年6月15日更新
宅建法定講習のテキストが昨日(6月14日)自宅に届きました!
2023年度の宅地建物取引士法定講習のテキストは4冊
テキストの発行者は公益財団法人 不動産流通推進センター
テキスト4冊のタイトルは
①宅地建物取引士 講習テキスト
②宅地建物取引士の使命と役割 宅地建物取引士講習テキスト【別冊】
③背景・趣旨がよくわかる 不動産関連法令改正のポイント
④背景・趣旨がよくわかる 不動産税制の手引き
すぐにでもWeb講習と効果測定をやってしまい講習修了されたいところですが
講習ページのログインは2023年6月16日~になっているのでしばしお預けです。
同封されていた受講案内書には受講可能期間(6月16日~7月13日)と
①講習ページURL
②ログインID
③パスワード
④初回ログイン認証番号
⑤取引主任者証引換期間(オイラは7月14日~7月20日)
その他注意点等が記載されています。
16日は24時間勤務なのでその明けの日の17日中に全てやってしまいたいと思っております。
学習時間の目安は6時間程(ネット情報)
2023年6月16日追記
待てできずメールに届いていたログインURLからリンクして入力しようとしたところ
「本講習システムの動作確認をはじめとした確認作業を行うため、誠に勝手ながら6月16日(金)午前0時~1時の間を、全国一斉のメンテナンス期間とさせていただきます。」
まだそのときではありませんでした(-_-)/~~~
2023年6月18日追記
宅建法定講習を修了することができました。
講義動画(合計約5時間50分)+効果測定(約10分)
ネット情報と同じく全部で約6時間かかりました。
講義動画は4分野
① 宅地建物取引士の使命と役割
② 改正法令の主要な改正点と実務上の留意事項
③ 紛争事例と関係法令および実務上の留意事項(前編)(後編)
④ 改正税制の主要な改正点と紛争事例および実務上の留意事項
効果測定は〇✕形式で30問、21問以上正解で合格。
講義動画を聴いていればパパっとできてしまうでしょう。
一度目で正解に足りずとも心配なし。
受講期間内なら何度でも受けることができます。
効果測定を合格すれば新宅地建物取引士証交付ボタンが表示されクリックすると
新宅地建物取引証交付申請手続きの画面になります。
※画像では新宅地建物取引士証交付申請済みとなっておりますがその前にクリックするとPDFが表示され住所が正しいか確認を求められます。その確認後、この画像の画面状態になります。
そして新宅地建物取引士証引換票出力のボタンをクリックするとPDFが表示されるので印刷します。
宅地建物取引士証の受取方法は窓口交付(兵庫県は神戸市の宅建協会)か郵送交付のどちらかを選べます。
規定により引換期間(7月14日~7月20日の平日交付)しか交付できないので自分は郵送交付にします。まだ引換期間ではありませんが早く送っても引換期間になるまで交付されないだけなので次の休みの日に郵便局に行ってパパっと送ります。
郵送交付で必要なものは
①新宅地建物取引士証引換票
②返信用封筒[切手404円(簡易書留料金分)を貼り、返送先(自宅等)を記入]
③旧宅地建物取引士証(更新の方のみ)
④上記を入れる封筒+郵送費用(簡易書留等、追跡可能な郵送方法推奨)
20230715追記
新たな宅地建物取引士証が本日届きました。