【家計においての失敗談】
自分にとって価値のない継続課金を支払い続けていた。
【内容】
大阪ガスの都市ガス契約者で月220円で住まいの駆けつけサービス(初期対応)をしてくれる
サービス住ミカタプラスというプランがあります。
昨年2020年12月10日大阪ガスから楽天ガスに切り替えました。(楽天経済圏に取り込まれてますw)
今日2021年2月25日『ガス契約会社をご変更されたお客様への案内』という大阪ガスからお知らせハガキが届いておりました。
そこには「今後もお手続きなしでサービスはご継続できます。」と記載されていた。
つまり、大阪ガスから他のガス会社に切り替えても住ミカタプラス(月220円)は自動解約されない。
他社ガス移行後も自動継続課金されてしまう。という内容でした。
ということは1月分は他社のガス契約になっているけど このサービスは残ってるからお金払ってね。
以降も毎月だよ。あと収容費用(手数料)として毎月プラス77円も払ってね。という内容でした。
さすがミカタプラス!!っと一人ツッコミ。(笑)
本日18時頃から電話プルプル。アナウンス約1時間聴きながら♪♪♪19時10分ごろに繋がり
「担当19時まで」、「今月分は払って」、手続きは明日改めて担当のものからかけ直すとのこと。
翌日2021年1月26日9時に大阪ガスグットライフコールサービス0120-000-555より電話がかかってくるも間違って切ってしまう(笑)
ちなみに昨日電話をかけたのは大阪ガスサービス問い合わせ窓口0120-030-628。(昨日届いた大阪ガスからのお知らせに記載されていた問い合わせ先)
かけ直して5分後繋がる。結論、2月末日解約になるので3月まで払ってねとのこと。
「昨日ガス会社を変更しても自動継続される旨の案内ハガキが届いたのに2月末日分まで料金の支払いしなければならないのですね?」と確認してみるも変わらない返答。
コールセンターのお姉さんに言うても無駄だと思いそのまま通話を終えました。
想定し確認しなかった自分の責任です。
2021年で最初に気付いた家計での失敗。
【この失敗により失ったもの】
①220円×大阪ガス契約月数+(220円+収納費用77円)×3ヵ月分(2020年12月11日分~2月28分)
※「料金請求は翌月の初旬に請求させて頂きます」と昨日の案内ハガキに記載されているが1月はまだ請求きておりません。一括請求してくれるんだろうか聞き忘れました。
②電話を待っている時間1時間+明日の電話のための時間。最低時給換算で約2時間分1800円。
③心の平穏1時間分。
【この失敗により得たもの】
①まだまだ意味ののない無駄なことに使っていることに気付けた。
自分にとって意味のない支出は月で見ると少額でも積もれば大きな負になってしまいすね。
おまけに時間も失います。
②サービス問い合わせ(お困り、クレーム)窓口において構造的に長時間待たせるような仕組みを作ってはいけないことを実感した。
限られた人員でやっていることを想像して仕方がないなと思う反面、正直少しイラついてしまいました。
他者より圧倒的に提供価格が安い。だからサービスの質は落としています。とあらかじめ公言している会社だったらそのように思いません。
③利用するつもりがないのに継続課金させ続けてしまう仕組みを作ってはいけないことを実感した。
不信感を抱いてしまいそのサービスその会社に関連するもの全て利用したくなくなってしまいます。
【今回の件がきっかけで生まれた問い】
独占的でやも得ず利用しないといけない商品サービスとの付き合い方はどうすればいいんだろう?と思いました。
お風呂に入りながら考えてみましたが答えが浮かびませんでした。皆様のご意見いただけれるとうれしいです!
[今回の件から一番伝えたいこと]
ちょっとした小さな失敗も大きな学びになります。
小さな損失で学びを得れ最終的には得した気分になっています。
亡き父の言葉「なんでも勉強や」