タイガーIH炊飯器を分解してみた

分解
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こんばんは!ビルメン会社員3年生の牧健太郎です。

今回は中途半端に炊飯器をバラした写真を載せただけの記事です。

🐯TIGER 1万円以下で購入した記憶があります。 デジタルの表示がなんかおかしくなってます。

炊飯器を水につけたら本当に壊れるのかやってみたら本当壊れてしまうというおバカなことしたのです。炊飯器は水気のあるとこで使うんだからびしょ濡れになってもいいという根拠なしでジャボーンとやって。そのあとしばらくしてからコンセントに差すとバチバチバチーー!!っと内部でスパークを放っているようでした(*_*)←とても危険ですのでマネしないでください( ̄▽ ̄;)

タイガーIH炊飯ジャー JKT-R100 2014年製

下部にはパソコンについてそうなファンがついてたんですねっ(写真左)このときグルグル巻きの銅線(コイル)に水気があったので拭き取ってます。このコイル磁力線で電磁誘導により渦電流を発生させ抵抗により釜は発熱します。IH炊飯器も電磁波が発生する機器なので炊飯中、精密機器を近づけると壊れる可能性がありますので注意が必要です。

損傷のないきれいなプリント配線基板です。

ヒューズ切れてないですねー。15A用だけあって太い。炊飯器の高圧電流でどれぐらい流れるんでしょうね。

断線などなさそうですね。

知らない間にデジタル表示不具合がマシになっていました。

写真にはないですが組み立て直して恐る恐るコンセントを差してみると問題なく使えてしまいました。

しかし一度内部でスパーキングしたので怖いから廃品回収行きになりました。

炊飯器は濡らしてはいけないのです。(完全防水仕様の炊飯器もあるかもしれませんが)丸洗いはできません(; ・`д・´)