電気工事士になって1年目のときの腰道具。

腰道具 電気工事 1年目 工具×道具×作業用品
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おはようございます!ビルメン会社員の牧健太郎です。

過去の写真を見ていると…電気工事士になって1年目のときに使っていた腰道具の写真が出てきました。

腰道具の中身は右からインシュロック、ホルダー付き電工ナイフ、

4pホルダーの中にプラスドライバー、電工ペンチ、電工ニッパー、マイナスドライバー、

2pホルダーの中にアンギラ(ウォーターポンププライヤー)、電工ハサミ、

腰袋の中に17のラチェット付きスパナ、ビニールテープ、5.5mの先端磁石付きメジャー、ゴム手袋、

そして安全帯ベルトとフック。

この時はまだペン型の充電インパクト持っていませんでした。

親方に手でインパクトドライバーでもネジを回せるようになったらと自分のものを持ってもイイと言われていましたがそれはできず結局2年目になって勝手に買っちゃいました(*´з`)

コンクリートスラブの配筋に埋設配管(CD管じゃなくてPF管で)をハッカーという工具で縛りつけるのをやってて

この腰道具はドロドロになっていったような記憶があります。

このときのものが今でも残っているのは安全帯(ベルト、フック)と2pホルダーだけですね。

後は消耗したり貸したら返ってこないイリュージョンで消えました(笑)

腰道具付け始めのときは擦れて痛くて痛くてたまりませんでした。自分は常に工具をたくさん装備していたい方で段々と(写真のときより増えて)重たくなっていきました。腰回りにはあざみたいなんができていました。自分はウエストが比較的細めで腰道具がしっくりこず悩まされましたね。

ビルメンになっても腰道具を装着していたりします。電気工事のときみたいに工具をたくさん装備していないですが手ぶらで工具を持ち運べる腰道具装備が気に入っています。