ハンディファン(携帯扇風機)が充電できなくなったので修理してみた。

やってみた
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こんばんは!関西独立系ビルメン会社員3年生の牧健太郎です!

ハンディファンが壊れたので直して!!ということで修理を試みてみました。

ハンディファン(携帯扇風機)を分解する前にまず振ってみました。

すると中の重たいなにかがシャカシャカ動きます。内蔵電池かなぁ…。

ハンディファン(携帯扇風機)の中身です。

青色でトップが赤いものがハンディファンの内蔵充電池(リチウム電池)です。

この内蔵充電池は本体と両面テープで接着されていた形跡がみられました。

しかしそのテープが剥がれ内蔵充電池が動いてプリント配線基板と接続している黒の線が断線した模様です。

赤の線もちぎれかけていたのでバッサリ切り離しました。

材料は半田と絶縁テープ(ビニール、ゴム)と養生テープを用意しました。

工具はハンダゴテとラジオペンチ、精密ドライバー、ハンダ吸引機です。

内蔵充電池は動かないように仮止めし黒線と赤線は被覆を少しムイテ芯線を出しビニールテープを付けている状態です。

まずは温めたハンダゴテで元々ついてあったハンダを温め溶かします。

(写真はすでに除去してしまった後の写真です。)

ハンダゴテで温め溶けたハンダをハンダを吸う工具で除去します。

(実は吸引機使わず溶かしたハンダをピンセットでカリカリして取ってます)

黒線をハンダ付けしたあとの写真です。

(ハンダ付けしている最中の写真はうまく撮れませんでした。)

黒線をハンダ付けした部分と赤線をはんだ付けする部分の距離が近いです。

なので赤線をハンダ付けする際くっついてしまわないように黒線のハンダ接続部に養生テープを貼り着けて保護しています。

赤線のほうもハンダ付け終わりました。写真中央付近の黒いポッチがスイッチです。

押してみるとクルクル回りました。

内蔵充電池表面に黒いのが付いているの見えますか?

この黒いのが本体と内蔵充電池をくっつけていたテープです。約30mmぐらいの両面ゴムテープでした。

対して粘着力もありません。これでは簡単に取れてしまいます。

同じように両面テープで固定しようとしましたが頼りない固定方法です。

電気屋さんが屋外等水に濡れる可能性がある箇所で使ったりするゴムテープ(自己融着テープ)で内蔵電池を動かないように固定しました。ついでにハンダ接続部の線が取れてしまいプラスとマイナスが短絡(ショート)してしまうリスクを減らすための処理をしました。

スイッチを入れると基板の部分が青く光ります。

写真ではわかりにくいですが4つ光る部分があり充電表示ランプが1つ、回転速度が弱中強の表示ランプが3つあります。これは弱です。

これは中です。

これは強です。充電中表示ランプが光っている写真はないのですが正常に充電できる場合は青く光り正常に充電できない状態では赤く光ります。なので修理前は赤く光っていました。そういう表示があることは修理後気付きました。

ハンディファン本体カバーを閉じて完成です。

写真の右下の黒いテープの上がビニールテープ(絶縁テープ)、下がゴムテープ(自己融着絶縁テープ)です。

あと両面テープとハサミと缶のフタ(ハンダゴテ置き場)を使いました。

内蔵電池を固定するのに巻いたテープが邪魔して少しカバーに隙間ができるので(1mm未満)ラケットの滑り止めのように持ち手にゴムテープ+ビニールテープを巻きました。

作業時間は準備も含め約1時間でした。