こんばんは!ビルメン会社員の牧健太郎です。
LED電球の中身はどうなってるんだろう?
気になったのでバラバラに分解してみました。使った工具は細いマイナスドライバー、プラスドライバーとニッパー。
まずはプラスチック製のカバーをマイナスドライバーでこじって外します。
パカッっと。
簡単に外れました。5つの黄色の部分が発光体。
+ドライバーで二つのネジをとって中身…
長方形の基板がスポッと入っていました。
その基板をストッパーを外し引き抜こうとしましたが抜けません。
側面のアルミっぽい銀色のものをシュルルルーっと引きはがしてみました。
うーん、何も変わらず。
上からダメなら下からとソケットネジ部を縦割りして引っこ抜きます。
+-の線がソケットを基板をはんだ付けし繋いでいたので抜けなかったんですね。
基板の登場です。
電気を蓄えたり放出したりするコンデンサさん、流れる電気の量の調整する抵抗器さん、電流を安定させたり電圧を上げたり下げたりするコイルさん…。
裏には信号を増幅したり電気をを流したり止めたりするトランジスタが刺さっていますね。
黄色の発行体部分をめくってみたらシールのように剥がれました。
コイルと抵抗は一種類?でコンデンサは複種類刺さってます。
コイルの黄色いテープ状のものを剥がすと銅が見えました。
電子部品を基板からはぎ取ってパラパラに。
コイルの側面には鉄のような板が張り付けられていました。
さらにめくると銅の巻線が現れます。巻線をほどいてみると結構な長さがありました。←長さ測っとけばよかったです( 一一)
はぎ取った電子部品をニッパーでチョキチョキ。
コンデンサを切ったときに液がシュルーっと少し出てきました。
触ってみた数日たった後も皮膚に異常はなかったですが、
もしコンデンサの中身を見たくなって切るときはゴム手袋をしましょう。
中身を見てほぉ~っとなっておしまいです(。´・ω・)?