こんにちは。関西独立系ビルメン会社員4年生の牧健太郎です。
【前置】
マイバイク、カワサキDトラッカー125さん。7歳になります。
2014年(平成26年)10月3日に伊丹のバイクショップ、パルスさんで新車購入納車しました。
そのときの支払い金額は356230円(車体318000円+納車整備費用18360円+自賠責9870円+リアキャリア10000円)
電気工事作業員のときはほぼ毎日乗っていたのですがビルメンになってからは激減。月数回しか乗ってません。
今年2021年の1月1日に実家に行こうと朝7時にバイクのエンジンをかけようとしたらシュルルル…シュルルル……シュポん×30ぐらい(※効果音は自分のイメージです。実際とは異なりますw)
テスターを使ってバッテリーの電圧測定。
バイクのバッテリー適正電圧知らなかったのでスマホポチポチしてネットで検索してみると適正電圧は13V前後。
ちょっと低いのかな?
外気温が低いと寒いとバッテリーの能力が落ちるのもあるんですが
測定電圧が12Vを下回っていたら寿命であるというネット記事と購入してから約6年間一回も交換したことがないので寿命と推測。
しかも「かかれーかかれー」と何度もセルを回しまくった結果スパークブラグも被ってしまった。
スパークプラグも3.4年交換してません。
ネットでポチとバッテリーとスパークブラグ注文。
[本題]バッテリー交換
それではDトラッカー125のバッテリー交換です。
※バッテリーを取り外すときマイナス端子から外すことによりバッテリーから電気が流れれない。
バッテリーを取りつけるときはプラス端子から取り付ける。
誤って触ってしまっても感電(ビリビリビリー・イタタター)や短絡(ショート・火花がでる)のが起きにくい。
つまり安全性を高めるためにそのようにします。
しまったー。アイドリング状態の電圧も測定しとけば良かった。
でも開けるのめんどくさい…と又の機会。(-_-)/~
ちなみに赤のケーブルをマイナスに黒のケーブルをプラスにして測定すると-12.81Vになります。テスターを通る電気の流れが→から←になるからです。
バイクのバッテリー取付は完了です。
【本題】スパークブラグ交換
Dトラッカー125のスパークブラグ交換です。
特にブラグソケットは車載工具のものが一番使いやすいそうです。他のものを使ったことないので噂の域ですが。
※いきなりスパナ使って回さず手で軽い力で回るところまで回したほうがいいです。歪んで入れ回すと損傷させる原因になります。
※力いっぱいおもっきし回すとポキッと折れたり悲しいことになりますので注意。
このKTCの工具セットは10年前ぐらいに買ったもので今販売されているものは中身が変わっているようです。